山積みカタログとさよなら!ペーパレスの一手
2016.08.04
営業力
業務効率化

数か月ごとに発行されるカタログには、商品の詳細な仕様や価格が掲載されており、見積や注文に際には重要な情報となります。
また、価格はオープン価格になっていたり、希望小売価格になっていたりする場合もあり、会社ごとで仕入れ値と販売価格を記録する際に、カタログに記入することも……。
- 課題
- 頻繁に発行される紙のカタログをデジタルに管理したい
- ポイント
- 紙データをデジタルに
取り込んだデータに直接記入
画像から文字を検索
- 解決策
- Evernoteを活用してカタログを管理
毎月何冊もやってくる――分厚いカタログが場所を圧迫
カタログの発行は年1回、ということはほとんどありません。
少なくとも季刊、あるいは毎月発行されます。
カラーのカタログは辞典のように分厚く、また重くなります。
少なくとも季刊、あるいは毎月発行されます。
カラーのカタログは辞典のように分厚く、また重くなります。
新旧カタログが混在!欲しい情報をすぐに探せない
山積みになったカタログから、すぐに情報を探すのは至難の業。
2014年の見積であっても、過去の在庫を利用している可能性もあるので、2014年以降を手繰っていかなければなりません。
2014年の見積であっても、過去の在庫を利用している可能性もあるので、2014年以降を手繰っていかなければなりません。
ポイント1:
カタログを電子データでとりこむ
全カタログをスキャンしても、必要な箇所をピックアップして写真撮影しても構いません。
カタログデータはWebで配信されている場合もあります。該当ファイルを丸ごと保存しましょう。
カタログデータはWebで配信されている場合もあります。該当ファイルを丸ごと保存しましょう。
ポイント2:
書き込んだ情報も「文字」として取り出せる
Evernoteは読み込んだ画像情報を「文字」として認識します。また、手書き文字も「高精度」に認識できます。
また、取り込んだ後も、電子データに対して、価格やメモ書きをSkitch機能を利用することで書き込めます。
また、取り込んだ後も、電子データに対して、価格やメモ書きをSkitch機能を利用することで書き込めます。
ポイント3:
カタログの分類をタグで管理
どんどん増えていくカタログは「何年度」「西暦XXXX年発行」といった年タグや商品の種類でタグをつけておくと、必要なノートをすぐに見つけられる
『カタログの文字』も『手書き文字』もすべて検索!欲しい情報をすぐに取り出せる
紙ではなく、電子データになることで、調べたいキーワードで情報を引き出すことが容易になります。
検索して取得したノートが新しいか、それとも古いものかは<年度>タグですぐにわかります。
オフィスをひっ迫していたカタログも無くなり、情報を引き出すスピードが格段にアップします。
検索して取得したノートが新しいか、それとも古いものかは<年度>タグですぐにわかります。
オフィスをひっ迫していたカタログも無くなり、情報を引き出すスピードが格段にアップします。
サービスをさらに知りたい、
事例を聞きたい方向けのセミナーはこちら!
金沢クラウド.comでは、北陸(富山・石川・福井)で働く企業の方々に役立つ各種セミナー・講座を開催しております。
ゲスト講師をお招きするセミナーも豊富に実施しておりますので、ぜひご参加ください。

日程 | 2018年7月26日(木) |
---|---|
定員 | - |
ポイント |
時 間:(セミナー会場) 10:20~16:30 / (展示会場) 11:00~17:00 参加費:無料(事前申込制) 会 場:石川県地場産業振興センター(石川県金沢市鞍月2丁目1番地) ※イベントの詳細はピー・シー・エー株式会社様HPよりご確認ください。 ※お申込みページURLは「セミナーのお申込み」からご案内しています。 |
---|