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Box Driveを使う本当の理由 Part1

2018.01.05
box

こんにちは、タスクの福岡です。

保存容量無制限で、企業に不可欠な高度なセキュリティやコンテントマネジメント機能を備えた「Box」。
使い始めたら手放せない便利なツールですが、これを多くの従業員に利用してもらおうと思ったら、決して簡単な話ではありません。
エクスプローラーと若干異なる操作性に従業員がちゃんと馴染めるのか心配だという声をよく耳にします。
良い道具を用意したはいいが、誰も使ってくれずにただのガラクタで終わってしまうことを恐れ、新しいツールの導入になかなか踏み切れない企業様も多いようです。

そこで、これからBoxを検討したい、けれど社内の定着化にいささか不安、そんな経営者様やシステム管理者様にオススメしたいのが、今回ご紹介する「Box Drive」です。

下の画像はBox Web UIですが・・・

20171130_BoxDrive_001

 

Box Driveだとこのような見え方になります。
普段からお使いのエクスプローラー(Macの場合はファインダー)と、見た目はほとんど同じですよね。

20171130_BoxDrive_002

 

Box Driveの特徴

「Box Drive」(ボックスドライブ)とは、2017年6月にパブリックベータが公開されたBoxのデスクトップアプリです。
パブリックベータとは、まだ正式リリースには至っていないものの、完成度の高い試用版を意味します。
パブリックベータを名乗る以上、バグ潰しは軽微なバグを除いてはほぼ終わっていて、安定した動作が期待できます。
実際私もしばらく使ってみていますが、今のところ不具合は見られません。

では、Box Driveの特徴と利用できるOSを以下に挙げます。

・WindowsエクスプローラやMac Finderと同じ見た目と操作性を提供
・ローカルディスクの消費を気にすることなく、容量無制限のストレージを使える
・シンプルな操作で共有リンクの取得が可能
・システムトレイに常駐の検索ツールが使いやすい
・対象OSは、Mac OSX 10.11以上、Windows 7(64bit)または10(64bit)

今まで通りのユーザーエクスペリエンスで、無制限かつ極めて堅牢なドライブが手に入るのは嬉しいですよね!
Windows7の32bitやWindows8.1にはまだ対応していないのでご注意ください。今後対象OSは拡大される予定です。)

 

Box Drive? それともBox Sync?

Box Driveを会社に導入する場合、まずは利用者各々のPCにBox Driveをインストールする必要があります。
ただし、Box DriveとBox Syncは共存できないため、すでにBox Syncがインストールされている場合はアンインストールが必要です。
DriveとSyncのどちらを選択すべきか悩ましいですが、その答えは「オフライン作業が必要かどうか」でほぼ決まります。

Box Sync:ローカルドライブにファイルの実体がある=オフライン作業ができる
Box Drive:ローカルドライブにファイルの実体がない=オフライン作業ができない

従って、ネット接続できない環境でもBoxのコンテンツを利用したいなら、今はまだBox Syncを選んでください(※1)。
逆にオフライン作業の必要が全くないのであればBox Driveをオススメします。

※1 将来的にBox Driveにもオフライン機能が実装された際に、改めてBox Driveを検討してください。

20171130_BoxDrive_003
(オフラインでBox Driveのファイルを開こうとすると、エラーが表示されます)

Box Syncのアンインストール方法は以下のリンク先のBoxユーザーコミュニティのページをご覧ください。
アンインストールが完了したら、いよいよBox Driveのインストールです。

Box Syncのアンインストール方法

 

Box Drive のインストールとセットアップ

それではBox Driveをインストールしましょう。手順は簡単です。
インストーラーは以下のBoxのWebページからダウンロードできます。
英語のページですが、「For Windows」または「For Mac」のどちらかをクリックするだけですのでご安心ください。

Box Driveのインストーラー

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(お使いのOSに応じてボタンをクリック)

 

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動し、あとは手順に従って操作を進めればセットアップはOK。
途中Boxへのログインが必要になるので、その際は普段お使いのBoxのIDとパスワードを入力して認証を受けてください(※2)。

20171130_BoxDrive_005

 

Box Driveのセットアップが完了すると、デスクトップにBoxのショートカットアイコンができます。

20171130_BoxDrive_006

 

さらに、システムトレイにもBoxのアイコンが追加されます。

20171130_BoxDrive_007

 

これで、パソコンとBoxがつながりました。
あとはいつも通りのファイル操作で、Boxのコンテンツが利用できます。

※2 現在のパブリックベータ版では、セットアップ時にログインしたユーザーから別のユーザーに切り替えることができません。

ということで、今回はここまでにして次回Box Driveの操作編をお伝えします。

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